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ISO9001の読み方

ISO9001を理解するのはむつかしいといわれます。

 

内部監査員養成セミナーの講師をやるといつも感じることがあります。

受講者のみなさんは、内部監査員のスキルを身につける前に、ISO9001規格を

理解することが負担となっているようです。

 

なにごとも理解するには勘どころというものがあります。

 

ここでは、ISO9001を読んで理解するための、5つの基本ポイントを紹介します。

 

内部監査員に携わる方々だけではなく、システムを構築・運用する必要のある方々にも

配慮して説明してあります。

 

これらを頭の隅において、規格を読めばより理解も深まるでしょう。

 

ISO9001を理解する5つのポイント

 

(1) ISO9001は”やり方”は書いていない

ISO9001はあるべき姿、”あり方”(What to)を定めています。

”やり方”(How to)ではありません。

ISO規格を理解するうえで重要なポイントです。

 

(2) 汎用規格であること

ISO9001は、どのような組織にも適用できます。

特定の会社だけに焦点をあてているわけではありません。

 

(3) 組織規模は問わない

ISO9001は、大企業に限らず、中小企業、小規模事業者でも利用できます。

組織規模に合ったシステム運用が望まれます。

 

(4) 国際規格であること

ISO9001は、どの国でも利用できます。

日本のビジネス慣行を特別に考慮していません。

 

(5) 最後は常識的な判断で

ISO9001は、むつかしい要求はしていません。

規格の解釈に迷ったときは常識的判断が役立ちます。

貴社では、次のような問題はないでしょうか?

 

◎ISO9001規格の言葉(例:~明確にする)がわからない

◎品質マニュアルは、そのままISO9001の書き写し!

◎品質マニュアルは事務局など一部の人しか理解できない 

 

藤崎マネジメントサービスでは、品質マニュアルの見直しなど貴社のシステム改善を支援します。お気軽にご相談ください。 

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