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ISOの基本

ISOとは何か?

ISO(アイエスオー)とは、

国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称です

ISOは、国際規格の開発と出版をおこなう民間の非営利組織です。

 

国際標準化機構(ISO)の略称は、国により異なる頭文字(英語では「IOS」、フランス語では「OIN」)が使われるため、国や地域に無関係な一般的な略称としてISOが選ばれました。

ISOは、ギリシア語で「同等」、「均等」を意味するISOS(アイソス)に由来しています。

 

ISOは、発行された国際規格(IS:International Standard)も意味する場合があります。

 

ISOは、1947年に設立されました。

その目的は、国家間での標準化活動の促進や協力関係の発展にあります。

本部はスイスジュネーブにあり、163ヵ国の国々における標準化団体が参加しています。

日本の代表団体は、日本工業調査会(JISC)です。

 

ISOは、専門委員会(TC)、分化委員会(SC)、作業グループでの活動を通じて、

さまざまな国際規格を開発しています。

製品に対する仕様を定めた製品規格、試験方法を定めた試験規格、

マネジメントシステム規格など開発規格は合計18,500以上(2012年1月現在)に上ります。

 

ISOは、「ネジ」や「写真フィルムの感度」などの規格として以前から知られていました。

 

1990年代半ば以降、品質マネジメントシステム規格であるISO9001の認証取得が

広がったことにより、ISOの名称もポピュラーになりました。

 

現在、さまざまなマネジメントシステム規格が、我が国の企業や組織で活用されています。

 

代表的なマネジメントシステム規格には、

 

  • ISO9001(品質)
  • ISO14001(環境)
  • ISO22000(食品安全)
  • ISO27001(情報セキュリティー)

 

などがあります。